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三菱自動車、新型クロスカントリーSUV「パジェロ」をタイで発売

タイを起点に日本やオーストラリアなど世界約100の国と地域へ順次展開

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2026/10/22

 三菱自動車工業は、新型クロスカントリーSUV「パジェロ」を10月19日にタイで発売した。新型「パジェロ」はミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で生産し、今年度はタイ国内のほか、オーストラリア、日本に向けて出荷する。オーストラリアと日本では12月中旬より販売を開始し、来年度からは中東や中南米など世界約100の国と地域へ順次展開していく計画だ。


 新型「パジェロ」は、本格的な四輪駆動車ならではの優れた悪路走破性と高い信頼耐久性に、乗用車並みの快適性と扱いやすさを両立させるという商品思想を継承・進化させ、新たにフラッグシップモデルにふさわしい上質さを兼ね備えたクロスカントリーSUVである。


グローバル生産・輸出を支えるレムチャバン工場

 生産を担うレムチャバン工場は、タイ東部チョンブリ県のレムチャバン工業団地に位置する同社のグローバル生産・輸出戦略を支える中核拠点である。長年にわたりラダーフレームモデルを生産してきた経験と技術を活かし、進化した新型「パジェロ」の生産を支える。


代表執行役社長兼COO 岸浦恵介氏のコメント

 同社代表執行役社長兼COOの岸浦恵介氏は、新型「パジェロ」を世界に先駆けてタイで発売できたことについて、タイは同社にとって重要な市場であるとともに生産・輸出の中核拠点であると説明。また、新型「パジェロ」は三菱自動車を象徴するフラッグシップモデルであり、タイ市場における最上位クラスのクロスカントリーSUVであるとし、今後もタイから世界へ魅力ある商品を届けていく方針を示している。