JOURNAL 最新ニュース
ENEOSホールディングス、保険代理店事業をマーシュジャパンへ譲渡
ENEOS保険サービスの全株式とENEOSマテリアルトレーディングの保険事業を譲渡、2026年5月15日に合意
2026/06/08
ENEOSホールディングス(社長:宮田 知秀)は、ENEOSグループの企業内保険代理店であるENEOS保険サービス(社長:穴田 孝史)の発行するすべての株式と、ENEOSマテリアルトレーディング(社長:筒井健)の保険事業部の事業をマーシュジャパン(社長:中西 主)へ譲渡することについて、2026年5月15日付でマーシュジャパンと合意した。
譲渡の背景と目的
ENEOS保険サービスおよびENEOSマテリアルトレーディングの保険事業部(以下、総称して「対象会社等」)はこれまで、ENEOSグループの保険代理店として、グループ企業向けの企業保険およびグループ従業員向けの個人保険を取り扱うとともに、保険商品の提案にとどまらず、事故防止やリスク低減等に関するソリューションサービスを通じて、ENEOSグループの事業運営に貢献してきた。
一方、ENEOSグループでは、「第4次中期経営計画」に掲げる「筋肉質な経営体質への転換」および「ポートフォリオ再編を通じた企業価値最大化」の実現に向けた取り組みを進める中において、保険を通じたリスクマネジメントについてもグループ全体で一元化し、質を高めていくことを検討してきた。そうした背景の中、対象会社等にとって、ENEOSグループ内で保険代理店事業を継続するよりも、パートナーの下で対象会社等が有する強みや成長の可能性を引き出していく方が、事業および従業員のさらなる成長を実現できるとの考えに至り、保険リスクマネジメント分野のマーシュジャパンのもとで事業を展開していくことが最適であると判断した。
譲渡先の概要と今後の経営方針
マーシュジャパンは、リスクマネジメントおよび保険関連サービスを提供するMarsh LLCの100%出資による日本法人である。1955年の設立以来、保険およびリスクマネジメントに関する幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに応じたリスクマネジメントプログラムや保険戦略を提案している。
ENEOSグループは、今後も「筋肉質な経営体制への転換」「ポートフォリオ再編」を通じて、「今日のあたり前」を支え、「明日のあたり前」をリードする方針を示している。
関係会社の概要および取引概要
関係会社の概要は以下の通り。
1. ENEOS保険サービスの概要
商号 | ENEOS保険サービス株式会社 |
|---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内 3-4-2 新日石ビルヂング6階 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 |
事業内容 | 損害保険代理業、生命保険募集に関する業務 |
2. ENEOSマテリアルトレーディングの概要
商号 | ENEOSマテリアルトレーディング株式会社 |
|---|---|
本社所在地 | 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター9階 |
代表者 | 代表取締役社長 |
事業内容 | 化学品・物流資材・各種機器・ワインなどの国内外仕入販売及び保険代理業 |
3. マーシュジャパンの概要
商号 | マーシュジャパン株式会社 |
|---|---|
本社所在地 | 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー |
代表者 | 代表取締役社長 |
事業内容 | 損害保険代理業、生命保険募集に関する業務、リスクマネジメントプログラムおよび保険戦略の提案業 |
あなたにおすすめの記事
-
出光興産、米国のCO2除去スタートアップ「CREW Carbon」に出資
2026/06/08
-
ENEOSホールディングス、保険代理店事業をマーシュジャパンへ譲渡
2026/06/08
-
ダイハツ、グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金に採択、マレーシアでHVの現地生産・販売実証を展開
2026/06/08
-
スズキのパキスタン子会社パックスズキ、工場でバイオガスプラントと太陽光発電設備を稼働開始
2026/06/08
-
スズキ、CVCファンド「Suzuki Global Ventures」を通じmovus technologiesに出資
2026/06/08
-
ENEOSホールディングス、シェブロンの東南アジア・豪州における燃料油・潤滑油販売事業を取得へ
2026/06/08