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BASFコーティングス、新会社「サーヴェンティス」へ

自動車用塗料・表面処理剤分野におけるグローバルリーダーとして

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2026/07/09

BASFとCarlyle、コーティングス事業に関する取引を完了

BASFコーティングスは7月1日、2026年6月30日までにアメリカ・カーライルとの間で進めていたコーティングス事業の売却取引が完了したと発表。

同時に、独立起業としてSurventis (サーヴェンティス)を発足した。

取引完了を受けて、BASFは自動車OEM向け塗料、自動車補修用塗料、および表面処理事業からなる、旧 BASF コーティングスであるSurventis(サーヴェンティス)の株式40%を保有する。

サーヴェンティスブランドのアイデンティティ(個性・本質)は、優れた科学的知見を基盤とする事業、たゆまぬ革新への情熱、そして新たな独立企業としての推進力を表現している。

また、技術的リーダーシップとパートナーとの緊密な連携を通じて、業界を牽引していくという姿勢を打ち出している。

同社のウェブサイトは
www.surventiscoatings.com で公開されている。


独立企業として、Surventisはこれまで以上のスピードと機動性を備え、より明確な方向性のもとで事業を展開していくことを発表。

カーライルは、独立した産業企業の事業分離および育成における実績を活かし、同社のグローバルな事業推進力と現地の業務体制に対する目的を絞った投資を通じて、事業を支援をする。

最高経営責任者(CEO) のイェンス・リューリング氏は、

「当社は、130年以上にわたるコーティング技術のノウハウと、業界で最も信頼を得ているブランドの数々を基盤として、独立企業としての歩みをスタートさせる。顧客にとって当社は、これまで以上に対応スピードが速く、専門性が高いパートナーとなり、顧客が製造・販売する製品の塗装・表面処理に関する課題解決にこれまで以上に注力していく。顧客の成功こそが、当社の成功である。当社はすでに本業界において確固たる地位を築いているが、私たちの目標は明確であり、塗料技術分野におけるリーディングカンパニーとなることである」

と発足に際してコメントしている。

Surventis最高経営責任者(CEO) イェンス・リューリング氏