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鈑金野郎主催の軽鈑金講習レポート【第3弾】
~ペイントレス・デントリペアのトップランカー技術者が集結~
2026/09/26
"学びやすく”、鈑金作業を初心者でも"分かりやすく”実践形式で学べる"軽鈑金講習”を全国で開催する加納貴志氏(LASTHOPE スーパーバイザーも兼務)。今回の講習場所は、TOP TECH(原子拓真代表、茨城県日立市)。
第4回国際デントリペア技術大会「IASRE JAPAN2024」(日本デントショップネットワーク本部主催) 第3位(日本人トップランキング)ならびに、同大会フレッシュマンコンテスト 第2位、第1回IASRE JAPAN デントリペア日本グランプリ 優勝(同主催)という輝かしい実績を持つ技術者を擁した同社。そして、技術者は全員が米国 Vale Training 認定試験の最上位「Master Craftsman」を持つというデントリペア界のアベンジャーズのようなチームである。
加えて、このたび集まった受講者はこれら大会の上位入賞者ばかり。鈑金作業とは異なるものの、デントリペア技術者として鋼板に向き合い続けているからこそ生じる技術への探究心を埋めるべく、講習は始まった。

今回のメインテーマは、まさに“凹み”であった。
この講習では、オン・オフドリーで叩く→高くなった個所を絞って落とす→高低を可視化・修正という工程が大きな流れである。一方デントリペアでは、塗装をそのままもしくはダメージを最小限に抑えた修理となるため凹み自体へのアプローチは異なる。
しかしながら、
・塑性変形した凹みへの対応手順
・延びた個所への炭素棒を用いた絞り(鉄→鋼、硬さのグラデーション)
・ハリの作り方 など
は鈑金作業での懸念点と通じる部分もあり、実演時に受講者が大きく頷く場面も見受けられた。


鈑金からデントリペアへと移行した受講者も当日は少なくなく、デントリペアの絞りでは使うボルト数も鈑金作業時とは異なることから、“絞り”もテーマの一つとして意見交換が活発に行われた。
デントリペアでは絞りたい個所の裏をペーパーで剥ぎ、絞って高くなった個所をハンマーで落とす。パネルの表から絞る鈑金とは、下から絞るため方向は真逆になるものの、理論は同じという見解で落ち着いていた。



講習の詳細や依頼については、鈑金野郎のInstagram(bannkinn_yarou)までDMをお送りいただきたい。また、LASTHOPEのWebサイトでも”軽鈑金講習”として紹介している。