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日産、中古BEV向け「日産バッテリー状態証明書」のトライアル運用を開始
「コンサルト」で測定したバッテリー健全度やバッテリー残容量、満充電時の航続可能距離を公式に証明
2026/03/30
日産自動車は2026年2月27日、中古電気自動車(BEV)のバッテリー健全度(SOH:State Of Health)などを証明する「日産バッテリー状態証明書」のトライアル運用を開始することを発表した。
「日産バッテリー状態証明書」説明webサイト(スマートフォン版)
「日産バッテリー状態証明書」では、中古BEVの走行距離や車両状態だけではなく、バッテリー健全度やバッテリー残容量、満充電時の航続可能距離を、測定データに基づいて日産自動車が公式に証明することで、中古BEVのバッテリー状態に対する不安を軽減。中古BEVを安心して購入できる環境を整えることで、中古BEV市場の活性化を図る。
なお、バッテリーの診断・測定は、バッテリー状態をモジュール単位で計測可能な日産の純正スキャンツール「コンサルト」を用い、ディーラーが実施。計測したデータは日産自動車に送信され、その結果を基に日産自動車がバッテリー状態証明書を発行する。
今回はトライアル運用として、千葉日産自動車、日産サティオ千葉、日産プリンス千葉販売と連携し、ZE1型2代目リーフを対象に証明書の発行を開始する。
今後はこのトライアル運用を通じ、カーオーナーや市場の反響を確認し、対象車種や対象地域の拡大を検討する計画。
「日産バッテリー状態証明書」のサンプル
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