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スズキの2025年度世界生産、353万台超で過去最高を更新
海外生産・販売が好調で5年連続増、国内の登録車販売も過去最高を記録
2026/05/12
スズキが発表した2025年度(2025年4月〜2026年3月)の四輪車生産・販売・輸出実績によると、同社の世界生産台数は前年比7.2%増の353万2,868台となり、5年連続で前年実績を上回った。これは年度としての過去最高記録である。
海外生産が牽引し世界生産は過去最高
世界生産の内訳をみると、海外生産合計が255万7,678台(前年比11.1%増)と2年連続で増加し、過去最高の生産台数となった。特にインドやインドネシアなどでの生産が増加しており、インドは年度として過去最高の生産台数を更新している。
対して、日本国内生産は97万5,190台(前年比2%減)に留まり、2年連続の減少となった。これは日本向けおよび輸出向けがともに減少したことが要因である。
国内外ともに販売増、登録車は過去最高に
世界販売台数は331万9,975台(前年比2.4%増)で、5年連続の増加を記録した 。
日本国内販売は72万5,008台(前年比1.0%増)と4年連続で増加した。車種別では、軽四輪車が55万6,632台(前年比4.8%減)と4年ぶりに減少したものの、登録車が16万8,376台(前年比26.6%増)と年度での過去最高を記録し、全体の販売数を押し上げた。
海外販売は259万4,967台(前年比2.8%増)で、5年連続のプラスとなった。インド、パキスタン、アフリカなどで販売が増加しており、特にインドとアフリカは年度として過去最高の販売台数を達成している。
輸出実績は3年連続の減少
輸出実績については、合計で20万8,484台(前年比3.9%減)となり、3年連続で前年を下回る結果となった。CKD(ノックダウン)輸出は増加したものの、完成車輸出の減少が全体に影響した。
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