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マツダ、新塗装色「ジンクグリーンメタリック」を開発

ロードスターより順次導入

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2026/06/04

 マツダは2026年5月31日、新塗装色「ジンクグリーンメタリック」を開発したことを発表した。同塗装色は、タフさと洗練さを兼ね備えた緑系色で、「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」および「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」より順次導入される。

 マツダの緑系色はこれまでに約80色あり、歴代ロードスターにもさまざまな緑系色が採用され、多くのユーザーに選ばれてきた。こうした背景から、今回のジンクグリーンメタリックは4代目ロードスターに最初に設定されることとなった。


外装色:ジンクグリーンメタリック(「マツダ ロードスター(日本仕様)」)

下地塗料の機能美から着想

 「ジンクグリーンメタリック」は、工業製品の耐久性を高めるために用いられる下地塗料「ジンククロメートプライマー」の色味や質感から着想を得た。その合理的な機能美を、タフさとして色味や質感で具現化している。

 暗所ではソリッド調の質感により引き締まった力強い印象を生み出し、一方、明所では繊細なメタリックの輝きがボデーの造形美を際立たせ、全体として洗練された印象を演出する。こうした表現を実現するため、色設計においては、青みを帯びた光輝材を配合するとともに、粒径や配列の最適化を行うことで、クールな色味に仕上がっている。「ジンクグリーンメタリック」は、光の移ろいや時間帯によって多様な表情を見せる塗色となる。