JOURNAL 最新ニュース
大阪産業大学、体験型ARアプリの使用感調査への協力者を募集中
2024/04/11
大阪産業大学・デザイン工学部 情報システム学科(大阪府大東市)では、塗装の仕上がり確認を体験できるAR(拡張現実)アプリ「Repair Paint Checker」を開発した。同アプリは、スマートフォンまたはタブレット上に立体的な自動車を映し出し、色ムラなど塗装不具合がある個所を見つけ出す学習ツール。
現在、同アプリが実際に車体修理技術の習得に励む学生や若年技術者に有効であるかを検証することを目的に、協力者を募集している。アプリをインストールした日から2週間続けて利用した上で、使用感に関するアンケートに回答した協力者には、後日同大学から謝礼としてQUOカード10,000円券が進呈される。ただし、iOS版アプリのみの提供となるため、被験者はiPhoneまたはiPadを所有する技術者に限る。
体験型ARアプリの使用感調査への協力希望者はアンケートフォームに必要事項を記入してください。
あなたにおすすめの記事
-
【続報】ダイハツ販売会社が利用するメールシステムへの不正アクセス 情報漏洩の被害なしと確認
2025/04/25
-
トヨタ、新型レクサス「ES」を世界初公開 BEVを設定
2025/04/25
-
【オートモビルカウンシル2025:マツダ、三菱、ホンダ、日産】国産車メーカー各社のデザインと技術を形成した名車の数々を披露
2025/04/24
-
【オートモビルカウンシル2024:マセラティ、BYD、ポルシェ、ディフェンダー、ケータハム、アルヴィス】インポーター各社は日本市場での最新モデル・サービスを紹介
2025/04/24
-
【オートモビルカウンシル2025:トヨタ自動車】ネッツトヨタ富山がレストアしたA70系など歴代スープラとその復刻部品を展示
2025/04/24
-
【速報】日車協連の団体交渉、東京海上と工賃単価アップなどで合意
2025/04/24