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大阪産業大学、体験型ARアプリの使用感調査への協力者を募集中
2024/04/11
大阪産業大学・デザイン工学部 情報システム学科(大阪府大東市)では、塗装の仕上がり確認を体験できるAR(拡張現実)アプリ「Repair Paint Checker」を開発した。同アプリは、スマートフォンまたはタブレット上に立体的な自動車を映し出し、色ムラなど塗装不具合がある個所を見つけ出す学習ツール。
現在、同アプリが実際に車体修理技術の習得に励む学生や若年技術者に有効であるかを検証することを目的に、協力者を募集している。アプリをインストールした日から2週間続けて利用した上で、使用感に関するアンケートに回答した協力者には、後日同大学から謝礼としてQUOカード10,000円券が進呈される。ただし、iOS版アプリのみの提供となるため、被験者はiPhoneまたはiPadを所有する技術者に限る。
体験型ARアプリの使用感調査への協力希望者はアンケートフォームに必要事項を記入してください。
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