Q&A 

    クオーターガラス

    • #塗装

    2022/09/08

    Q

    質問者
    Mさん

    塗装時、クオーターガラス脱着は、保険で認められるものでしょうか、きれいに塗装できない場合があります。なるべくマスキングしたくないのですが、宜しくお願い致します。

    A

    回答者
    プロトリオス

     ご質問ありがとうございます。塗装時のクォーターガラス脱着について回答させて頂きます。
     クォーターガラス脱着という事ですので、クォーターパネルの塗装作業という前提で回答させて頂きます。

     ご存知かと思いますが、指数テーブルマニュアル(2021年10月版)の補修塗装指数Q&A(P.193)に、ボカシ塗装に関してですが、以下の表記があります。

    Q.「ぼかしパネルのドアアウタサイドハンドル、リヤコンビネーションランプ等は脱着が前提ですか、それともマスキングが前提ですか?」

    A.指数は、マスキングを前提に作成しています。

     このように補修塗装指数は、塗装するパネルの周辺部品については、マスキング前提で作成されています。しかしながら、部品形状や構造上マスキングでは対応し辛い部分がある事も否めません。明らかに脱着した方が、仕上げの品質に違いが発生する等の理由が明確に出来るのであれば、別途計上の余地はあるかと思われます。あと、カーオーナーの視点や要望も無視出来ません。マスキングによって明らかに修理や塗装の痕跡が分かるようであれば、クレームにもなり兼ねません。
     先に述べた通り、補修塗装指数ではマスキングが前提ですので、周辺部品を脱着して塗装するのであれば、その脱着作業時間の別途計上が必要となりますので、その手間が減った分は減額する必要があるかと思います。パネル本体であれば塗り数値から、ボカシパネルであれば加算基礎数値から減額します。
     ただ、この作業に関わらず、指数設定のない作業に関しては、保険会社やアジャスターによっても考え方が違うと思われますので、案件ごとの対応も必要かと考えます。

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