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    コグニビジョン

    • #その他

    2020/10/02

    cogniSEVEN(コグニセブン)

     自研センターの指数データや車両部品データを搭載し、正確な見積り作成をサポートする事故車修理費見積りシステム。
     見積り作成時、画面に表示される部品図から損傷部分を直接選択することが可能。選択した部品・作業の工賃は自動で計算され、「作業確認」ボタンをクリックすることで、計上した部品(作業)に対して指数の前提条件等から計上が必要と思われる部品(作業)が一覧で表示されるため、計上漏れの防止及び業務の効率化に寄与する。また、入力した外板とその修理方法は塗装画面へ反映されるため、鈑金したパネルの塗装範囲等を選択すれば、塗装工賃が自動計算される。

    cogniPHOTOBASE (コグニフォトベース)

     鈑金塗装工場と損害保険会社等との間で、事故車写真及び見積りの送信が可能なファイル共有・コミュニケーションサービス。
     2022 年のリニューアルにより、送信できる写真の上限枚数が100 枚に拡大。写真枚数が多い案件でも、スムーズに協定作業を進めることが可能となった。併せてコミュニケーション機能も強化されており、鈑金塗装工場と損害保険会社等との2 社間だけではなく、協力工場を加えた関係者間における案件やメッセージの共有にも対応している。

    cogniPHOTOBASE mobile (コグニフォトベースモバイル)

     自動車修理工場向け事故車両撮影用モバイルアプリ。
     事故車両の損傷個所に合わせて、最適な撮り方、アングル、枚数での撮影をナビゲートすることで、正確な見積り作成をサポート。アプリで撮影した写真は、同社ファイル共有システム・コグニフォトベースへ直接アップロードすることができる。そのほか、ナンバープレートを自動で認識して車両ごとに写真を管理する機能や、AR技術を活用して損傷個所の高さを計測する機能、車検証QRコード読み込み機能など、見積り作成及び協定の効率化につながる各種機能を備えている。

    問い合わせ先

    コグニビジョン

    東京都新宿区西新宿6-8-1-24F
    cogniSEVENに関する問い合わせ
     TEL 03-5351-1901
    cogniPHOTOBASE及びcogniPHOTOBASE mobileに関する問い合わせ
     TEL 03-4465-6699

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