JOURNAL 

    イヤサカ

    • #その他

    2020/10/02

    IS-J2534 nano

    Bluetoothを使った無線通信による作業効率の良いOBD検査と、新たな車載通信規格(DoIP / ISO13400)への対応で、作業性と機能性に優れたスキャンツール。D o I Pは輸入車のJ2534(特定DTC領域)を中心に搭載が進んでいるが、国産車でも2026年から搭載が予定されている。無線接続(Bluetooth)、有線接続の両方に対応し、OBD検査作業の自由度を一層高めている。さらに、基本機能となるO B D検査対応はもちろん、有料オプションとして整備用スキャンツール機能やADASキャリブレーションも付属。

    楽々エーミング

     iPad Proに搭載されたLiDARスキャナーを利用することで、ターゲットスタンド設置位置の計測と設置にかかる時間を大幅に短縮できるアプリ。最初に車種と検査対象部位を選択するとiPad標準搭載のカメラが起動し、対象車両を画像として取り込み、その取り込んだ画像に対して車両の中心位置やそこから導き出されるスタンド設置位置などを上書き表示する。この表示に従って、ターゲットスタンドを設置すればOK。収録車種情報は国内メーカー 9 社 206車種。対応するi P a dは第2 世代LiDARスキャナーを搭載した2020年以降のモデルで、iOSは15.1以上に対応。iPadは別途用意する必要がある。後側方レーダー(ブラインドスポットモニター)も対応。

    問い合わせ先

    イヤサカ

    東京都文京区湯島3-26-9
    TEL 03-3833-6110 FAX 03-5688-7074

    ログインして コメントを書き込む
    コメント入力者
    •  
    • ※こちらのお名前がウェブサイトに掲載されます。

    コメント

    投稿する