ダイハツは2024年7月5日、バッテリーの固定具において、開発時の検証が不十分であったため、後方から衝突を受けた際にバッテリーが過度に移動するとともに固定具が外れる場合があり、バッテリーが所定の位置に保持されないおそれがあるとして、グランマックス トラック、トヨタ・タウンエース トラック、マツダ・ボンゴ トラック 合わせて 3車種 22,616台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
今回の不具合は、認証不正の不具合とは別に「後面衝突時における燃料漏れ防止の基準」における基準適合性に関する確認試験の中で判明したもの。
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