2023/01/20
ダイハツは2023年1月19日、パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがあるとして、タフト、タント、トール、ロッキーほか、他社へのOEM車両を含め合計8車種、339,883台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。 不具合の個所は、電動パーキングブレーキを制御するコンピューターのブレーキ解除プログラムが不適切なため、ブレーキケーブルの戻し量が不足する場合がある。その状態で使用を繰り返すとブレーキケーブルの作動域から逸脱し、パーキングブレーキ作動時に異常を検出、警告灯が点灯。最悪の場合パーキングブレーキが解除できなくなる恐れがある。
令和7年度スキャンツール補助金 申請受付期限が2月13日まで延長
2025/12/19
国交省・機構、第5回「OBD検査モニタリング会合」を開催(前編)
日産、「セレナ」をマイナーチェンジ 最新の「Google」搭載、新シリーズも追加
自工会、次期会長にトヨタ・佐藤氏 「新7つの課題」で競争力底上げへ
トップネット、第25回全国大会を開催
2025/12/18
JARIC、「第48回全国フロントマン選抜技術競技会」を開催