静岡県自動車車体整備協同組合(土屋忠士理事長)は7月24日、静岡県自動車整備振興会・沼津支所(沼津市)で経営セミナーを開催した。
第1部では「協定前の基礎知識」をテーマに、協定における前提条件や指数作成の考え方、自社のレーバーレートを算出すべき理由について講演。
第2部は「町工場のエーミング作業と請求の実態」と題し、これまでセンサー校正作業を請け負ってきた経験に基づく作業の学びや作業料、協定の実態などを述べた。
共催は静岡県自動車整備振興会・沼津支部。講師は事故車損害調査協会・中谷、オートボデーショップ篠田・篠田の両氏。参加者は62人。
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