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日整連、令和3年度事業計画を発表
2021/02/15
日本自動車整備振興会連合会(竹林武一会長、日整連)はこのほど、令和3年度(2021年度)事業計画を発表した。主要事業として示された計画は次の通り。
1.新技術への対応
(1)自動車整備士養成講習の充実
(2)自動車整備技術者認定の普及促進
(3)整備主任者技術研修の充実
(4)「技術情報」等、整備技術資料の作成普及
(5)自動車の電子装置整備に係る新技術への対応
(6)OBD検査への対応
2.人材不足への対応
(1)整備士確保対策の推進
(2)外国人自動車整備技能実習評価試験(学科・実技)の実施
(3)自動車整備分野特定技能評価試験(学科・実技)の実施及び国外試験実施国の拡大
3.安定した整備事業に向けた対応
(1)新規特定整備関係への対応
(2)「自動車整備業ビジョンⅡ」の普及促進
(3)大変革期に対応した自動車整備事業のあり方検討
(4)整備事業の適正化と整備料金適正化の徹底
(5)指定整備事業者の法令遵守の徹底
(6)消費者保護への適正な対応の推進
(7)FAINESの情報内容充実と利用促進
(8)リサイクル部品の普及促進
(9)自動車点検整備推進運動への参画
(10)ユーザー車検等に対する後整備実施の推進
(11)日整連事務機能の向上、合理化の推進
(12)定款に定める諸会議等の円滑な運営
4.継続検査OSSの利用促進
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