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1973昭和48年
- 2月:ビーエスアールに商号を変更
- 3月:「月刊ボデーショップレポート」創刊
NEWS
- ~第1次石油ショック~
- 車体整備士制度が発足
- 5月:運転免許所持者3千万人突破
- 7月:自研センター設立
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1974昭和49年
- 12月:BSR別冊号「昭和50年転換期の経営」発行
NEWS
- ~戦後初のマイナス成長~
- カーディーラーや整備工場が新規参入本格化
- 中古車販売市場の形成始まる
- 全塗装ブームでエナメル塗料の発売が相次ぐ
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1975昭和50年
- 2月:単行本「自動車補修塗装の手びき」発行
- BSR誌、全塗装3万円で需要喚起を提言
NEWS
- ~暴走族全盛期~
- ガソリン無鉛化
- カーメーカーの鈑金塗装分野への技術指導始まる
- 亜鉛メッキ鋼板が新車で増加傾向
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1976昭和51年
- BSR誌、初めてウレタン塗料特集
- BSR別冊号「エナメル市場の可能性を探る」、「U.S.A.レポート徹底研究高能率の秘密」発行
NEWS
- ~スーパーカーブーム~
- 全塗装チェーン1号店誕生
- 山口県で塗装ブースの爆発事故
- 排出ガス規制、新型車に適用開始
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1977昭和48年
- BSR誌、カスタムペイントの作業テクニック連載
- 8月:単行本「自動車板金の手びき」発行
NEWS
- ~平均寿命世界一に~
- 自研センターが「標準作業時間表」を作成
- エナメル塗料からウレタン塗料へ移行
- 10月:米にて1982年型車からエアバッグとシートベルト装着義務付け決定
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1978昭和53年
- BSR誌、別冊号を年間2冊に固定、年間14冊の発行に
- 11月:スウェーデンのフォルクサムオートからクルト・ヨハンソン氏を招き、東京・大阪で講演会「欧州の車体修理の現状と将来の展望」を開催
- 「板金塗装総合カタログ No.1」発刊
NEWS
- ~第2次石油ショック~
- 車体整備国際会議(AIRC)が初めてロンドンで開催
- 兵庫トヨタが内製化を発表。日産系ディーラーも相次いで内製化
- 車両保険免責額が1万円から3万円に改定
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1979昭和54年
- 「整備解説書 ボデー編」(三菱自動車発行)をランサーEXから取り扱い開始
NEWS
- ~エネルギー危機~
- 道路交通法の規制強化、免責アップなどで深刻な入庫不足に
- ドライバーの数が4千万人に
- 携帯自動車電話のサービス開始(基本料月間3万円)
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1980昭和55年
- BSR誌、3月号から「自研センターニュースからの技術情報」を連載開始
- 8月:翻訳単行本「カスタマイジング百科」発行
- 全塗装チラシに続く集客ツール「ぬりかえブック」を発売
NEWS
- ~自動車生産台数が世界一に~
- スーパーを事故車や全塗装の集客窓口にするボデーショップが登場
- 11月:大阪オートショーで塗料メーカーが共同で「リペイント’80」出展、塗り替えをカーオーナーにアピール
- 12月:車体整備業が中小企業近代化指定業種に
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1981昭和56年
- 4月:塗料販売店・メーカー商社向けに月刊「アフターマーケットニュース」創刊(A3判ニューズペーパー形式)
- 4月:リペアリサーチ国際会議の京都ミーティングを主催
- 6月:単行本「実践自動車補修塗装」(櫻庭壽彦・末森清司著)発行
- BSR誌、樹脂バンパーの補修法を紹介
NEWS
- ~カーナビゲーションシステム誕生~
- 日車協、料金算定に作業工数を指数化し4月から北陸地区で試行
- 米国への乗用車輸出台数の自主規制開始
- 女性ドライバー増加が話題に
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1982昭和57年
- 8月:写真集「カスタムペイントアルバム」発行
NEWS
- ~東北・上越新幹線が開通~
- 3月:日車協、損保からの指数導入の申し入れを受け入れる
- 7月:車体整備業近代化5ヵ年計画開始
- 12月:日本自動車車体整備協同組合連合会設立