JOURNAL 

広州モーターショー2025 レポート (2) 

  • #その他

2026/01/28

一汽トヨタ・カローラ

トヨタはカローラを刷新、新フェイスや左右一体型テールライトを盛り込み、全長を75mm、ホイールベースを50mm延長して中国限定のLWBモデルと統合した。コックピットはフラットなダッシュボードを採用し、中央に12.9インチディスプレーを構える。パワートレインは1.8l HEVもしくは2.0lガソリンの2種類

一汽トヨタRAV4

日本向け6代目RAV4はガソリン車を廃止した一方で中国向けはHEVに加え、2.0lのガソリンを引き続き設定する。外観はADVENTUREモデルに準拠するが、ルーフレールがないためスッキリした印象だ。内装では中央ディスプレーを15.6インチへ拡大、下部のボタンを撤廃するなど現地の声を反映する

広汽トヨタbZ7

2026年に発売予定のbZ7は5,130x1,965x1,506mmのセダンだ。出力277hpの二輪駆動で、スポーティーさと快適性を両立すべくシャシをレクサスやGRと共同開発、エアサスペンションも装備する。車載システムではIT大手ファーウェイ製OSを搭載し、中国製ライバルに負けない先進性をアピールする


東風日産N6

日産は毎月6,000台前後を販売するBEV・N7に続いてPHEV・N6を発表した。N7から全長を110mm短縮、1.5lエンジンに出力207hpのモーター、容量21kWhバッテリーを搭載する。電気だけで130km(WLTP値)を走行可能で、価格はBYD秦Lと同等の約220 〜 287万円で販売する


MG MG4 EV

上海汽車傘下のMGが販売するMG4 EVはわずか3年で2代目に移行した。新型はボデーを拡大(全長+108mm、全高+47mm)し、駆動方式もFWDのみへと変更、価格を初代のほぼ半額となる約152万円〜に設定した。短期間での刷新は消費者の需要へ柔軟に対応するべく、早期の段階で軌道修正した結果と言える