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日産・エルグランド、新型デザイン一部公開 26年発売予定
2025/04/23
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は22日、イベント「NISSAN START AGAIN 2025」にて、新型「エルグランド」のデザインの一部を公開したと発表した。
初代「エルグランド」は1997年に発売(E50系)され、ゆとりのある広い室内と高級な内装を兼ね備えた「プレミアムミニバン」のパイオニアとして、日本市場に新たな潮流を生み出した。2002年には2代目(E51系)、2010年には3代目(E52系)が登場し、存在感あふれるスタイリングや快適な室内空間、卓越した走行性能は、多くのユーザーから支持を得た 。なお、E52系は現在も現行モデルとして販売されている。
しかし、上級ミニバン市場においては、トヨタ自動車のアルファード、ヴェルファイアが強力な存在感を示している。2010年に日産が3代目エルグランド(E52系)を発売した当時、トヨタのアルファードは2008年に発売された2代目20系であった。その後、アルファードは2015年に30系、2023年には40系へとフルモデルチェンジを重ね、市場での優位性を確立。エルグランドは販売面で苦戦を強いられ、近年では商品力低下を指摘する声も上がっていた。
今回公開された4代目となる新型「エルグランド」は、日産の第3世代ハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載。新開発の1.5リッターエンジンと、モーターやインバーターなど5つの部品をモジュール化した軽量な「5-in-1」を採用し、大幅な静粛性と燃費向上を実現するという。
発表によると、新型「エルグランド」は今年度後半に公開され、2026年度の発売が予定されている。
公開された新型エルグランド。現行のE52系はエンジンを横置きにして全高を下げたが、新型は全高が高くなりそうだ。室内空間の高さは広さを演出する。アルファード・ヴェルファイアを意識しているのは間違いない
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