日本塗料工業会(毛利訓士会長)は1月7日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で新年賀詞交歓会を開催した。
冒頭の挨拶で毛利会長は、「人口減少及び2025年問題による需要の減少が懸念されている日本において、国内塗料の量的拡大が困難な状況となってきている。この状況を変えるためには、塗料に省エネルギーや環境負荷低減などの追加機能を強化することによって、塗料の高付加価値化、そして新市場の開拓を図ることが必要だと考えている」と、市場拡大に向けた業界全体の姿勢を強調。また、塗料製造現場の安全対策の強化に向けた取り組みとして、塗料業界向け労働災害体験VRコンテンツなどを紹介した。