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ホンダ、初代NSXのレストア事業を刷新 「ヘリテージワークス」26年4月始動、部品供給も拡大
2025/12/18
ホンダは12日、旧型スポーツカーの部品復刻と修理を担う新サービス「Honda Heritage Works(ホンダ ヘリテージワークス)」を2026年4月1日から開始すると発表した 。愛車に長く乗り続けたいと願うオーナーの需要に応えるのが狙いで、まずは初代NSXから展開し、将来的には他のスポーツ車種への拡大も視野に入れる 。
供給終了の部品を「復刻」
新サービスは、部品供給の「ホンダ ヘリテージパーツ」と、レストア(修復)を行う「ホンダ レストレーションサービス」の2本柱で構成される 。
部品供給では、販売終了となった純正部品を再生産する 。当時と同じ材料や製法を用いる「純正復刻部品」に加え、新たな材料や最新技術を活用して性能を再現する「純正互換部品」の2種類を開発 。これらをグローバルに供給することで、部品不足に悩むオーナーの不安解消を図る 。
本格的なレストア拠点も新設
レストアサービスは、1993年から続く「NSXリフレッシュプラン」を刷新する形で提供される 。これに伴い、栃木県高根沢の施工工場を「Honda ヘリテージワークス高根沢」へと改称し、メーカーならではの本格的な修復体制を整える 。
メニューは、エンジンや足回りなど走行性能に関わる項目をまとめた「基本レストア」と、車体を骨格状態まで解体して全塗装や内装張替えを行う「トータルレストア」の2種類を用意する 。
来年1月より受付開始
初代NSX(NA1-100型)を対象としたレストアの申し込みは、2026年1月上旬から全国のHonda Carsで受け付け、4月から施工を開始する予定だ 。価格や詳細なサービス内容は、同日公開された公式ウェブサイト(https://www.honda.co.jp/heritage-works/)を通じて順次公表される 。
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