全日本自動車部品卸商協同組合(森川等理事長)は6月18日、アートホテル日暮里ラングウッド(東京都台東区)で第12回通常総代会を開催した。
2024年度事業・決算報告、2025年度事業計画・収支予算、賦課金及び徴収方法、役員報酬、総代選挙規約及び全部協定款の改訂などが審議され、すべて可決承認された。
その後、前理事長の新渡戸八洲男氏を司会に「部品商の人材戦略について」をテーマにしたパネルディスカッションと、日本自動車工業会副会長・専務理事の松永明氏を講師に「自工会ビジョン2035」と題した講演が行われた。