JOURNAL 最新ニュース
トヨタ、ハリアー・ヤリスクロス、レクサス NX ほか 24,767台 リコール ヘッドランプが点灯しなくなるおそれ
2024/12/06
トヨタは2024年12月5日、運転支援装置のAHS(アダプティブハイビームシステム ハイビームの配光制御システム)において、前照灯の配光を制御するプログラムの検討が不足していたため、すれ違い用前照灯から走行用前照灯に切替わる際の信号を異常と誤判定することがある。そのため、警告メッセージが表示され、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとして、ハリアー・ヤリスクロス、bZ4X、レクサス、NX250・NX350・NX350h・NX450h+、OEM提供車のスバル、ソルテラ 8車種 24,767台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
これとは別に、補修部品として出荷された部品があり、組付けられた可能性がある車両が特定できたものが45台、交換部品として出荷し、組付けられた可能性がある車両が特定に至っていないものが266個存在する。これらの部品を組み付けられた車両は今回のリコールと同様の対応を受ける。
あなたにおすすめの記事
-
下請法改正案、参議院通過。不当な代金の減額や支払遅延、手形による支払いなどを禁止に
2025/05/16
-
日産部品高騰、旧車にとどまらずか セレナC26系スライドドア、驚愕の41万円!
2025/05/16
-
BSR誌面連動企画 『失敗しないパネル鈑金のポイント』 第3回
2025/05/15
-
BSR誌面連動企画『磨きの匠』 FILE#3 Y'sボディー・小林洋平
2025/05/15
-
ボッシュ、「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展 EDRデータ解析ソリューションに注目
2025/05/15
-
日産、「人とくるまのテクノロジー展 2025」出展概要を発表
2025/05/15