JOURNAL 最新ニュース
トヨタ、ハリアー・ヤリスクロス、レクサス NX ほか 24,767台 リコール ヘッドランプが点灯しなくなるおそれ
2024/12/06
トヨタは2024年12月5日、運転支援装置のAHS(アダプティブハイビームシステム ハイビームの配光制御システム)において、前照灯の配光を制御するプログラムの検討が不足していたため、すれ違い用前照灯から走行用前照灯に切替わる際の信号を異常と誤判定することがある。そのため、警告メッセージが表示され、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとして、ハリアー・ヤリスクロス、bZ4X、レクサス、NX250・NX350・NX350h・NX450h+、OEM提供車のスバル、ソルテラ 8車種 24,767台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
これとは別に、補修部品として出荷された部品があり、組付けられた可能性がある車両が特定できたものが45台、交換部品として出荷し、組付けられた可能性がある車両が特定に至っていないものが266個存在する。これらの部品を組み付けられた車両は今回のリコールと同様の対応を受ける。
あなたにおすすめの記事
-
【ドイツの逸品特集】ドイツ製ペイントプロテクションフィルム「ORAGUARD®2815+(オラガード2815プラス)シリーズ」が愛車のボディを保護する
2025/07/03
-
【1000kgものダウンフォース】ポルシェのパートナー マンタイレーシングがポルシェ911 GT3 RSにモータースポーツの最高技術を投入!
2025/07/03
-
ホンダ、リコール時の燃料ポンプパッキンに誤って別部品を同梱、燃料漏れの恐れ N-BOXなど8車種をリコール
2025/06/25
-
自動車保険、収益悪化は本当か考察してみた(本当にしんどいかも……)
2025/06/21
-
踏み間違い加速抑制装置、乗用車に義務化へ
2025/06/19
-
新型日産リーフ、第3世代で大幅進化 – 航続距離600km超、2025年秋米国で発売へ
2025/06/18