JOURNAL 最新ニュース
マツダ、ロードスター(アバルト 124 スパイダー)、CX-5ほか 146,777台 リコール 燃料ポンプに不具合 走行中にエンストのおそれ
2024/02/14
マツダは2024年1月26日、低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)の成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなり、膨潤して変形。インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良を起こし、最悪、走行中にエンストするおそれがあるとして、デミオ、MAZDA2、アクセラ、MAZDA3、アテンザ、MAZDA6、CX-3、CX-5、CX-8、CX-30、ロードスター(アバルト アバルト124スパイダー) 146,777台(修理交換部品として供されたものを除く)のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
本件は2021年年11月12日付け届出番号「5043」にてリコール届出を行ったが、検証を進めた結果、対象拡大の必要性が判明したため、新たに届け出たもの。
あなたにおすすめの記事
-
国交省、「図柄入りナンバープレート等に関する検討会」中間取りまとめを発表
2025/07/31
-
アネスト岩田、7/26(土)に箱根ターンパイク開通60周年イベントを開催
2025/07/23
-
トヨタ、カローラ アクシオ、カローラ フィールダーを12,553台リコール シートカバーの難燃性に不具合
2025/07/17
-
アルファード(H4#系)、クラウン(SH3#系)、GRヤリス(GXPA16)など、トヨタ、レクサス計64万台超の大規模リコール コンビネーションメーターに不具合
2025/07/17
-
【ドイツの逸品特集】ドイツ製ペイントプロテクションフィルム「ORAGUARD®2815+(オラガード2815プラス)シリーズ」が愛車のボディを保護する
2025/07/03
-
【1000kgものダウンフォース】ポルシェのパートナー マンタイレーシングがポルシェ911 GT3 RSにモータースポーツの最高技術を投入!
2025/07/03