• ホーム
  • 最新ニュース
  • 【ジャパンモビリティショー2023速報】ダイハツ、スバル、マツダは近未来のスポーツカー像を提示

JOURNAL　

【ジャパンモビリティショー2023速報】ダイハツ、スバル、マツダは近未来のスポーツカー像を提示

「ダイハツ・ビジョンコペン」は5ナンバーサイズの小型FRオープンスポーツを提案

  • #ニュース
  • #イベント
  • #一般向け
  • #車販

2023/10/30

　2023年10月28日から11月5日まで東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催中の「ジャパンモビリティショー2023」（旧・東京モーターショー。主催：日本自動車工業会）。

　当記事では東1ホールにブースを構えるダイハツ、東3ホールにブースを構えるSUBARU（スバル）およびマツダの出品車両の概要を速報でお伝えする。詳細は2023年11月15日発行予定の「ボデーショップレポート」2023年12月号に掲載予定。


【ダイハツ・ビジョンコペン】
　初代コペンの丸基調スタイルと電動開閉式ルーフを踏襲しつつ駆動方式をFRに変更。全長×全幅×全高＝3835×1695×1265mm、ホイールベース2415mm、「CN燃料活用を見据える」とするエンジンの排気量は1300ccと、軽から5ナンバー登録車枠へサイズアップした。

ダイハツ・ビジョンコペン

【ダイハツ・オサンポ】
　軽オープンカーと最低地上高の高いSUVスタイルを兼ね備えたクロスオーバーBEV。全長×全幅×全高＝3395×1475×1330mm、ホイールベース2440mm。

ダイハツ・オサンポ

【スバル・スポーツモビリティコンセプト】
「日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現」したという4WDクーペBEV。低い着座位置と視界の広さ、見切りの良さを兼ね備えている。

スバル・スポーツモビリティコンセプト

【マツダ・アイコニックSP】
　MX-30ロータリーEVの8C型を2ローター化した発電用ロータリーエンジンと最高出力370psのモーターを搭載する小型ハイブリッドスポーツクーペ。全長×全幅×全高＝4180×1850×1150mm、ホイールベース2590mm、車重1450kg、前後重量配分50：50。

マツダ・アイコニックSP

（文・写真＝遠藤正賢）

あなたにおすすめの記事