2023/04/18
トヨタは2023年4月7日、スターターの締め付け指示が不適切なため、最悪の場合火災に至る恐れがあるとしてシエンタ、ポルテ、スペイド、カローラアクシオ、カローラフィールダーの5車種234,787台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。 不具合の個所はスターターで、スルーボルトの締め付け指示が不適切なため、経年で当該ボルトが緩み、部品の位置がずれて出力が不足することがある。そのまま使用するとエンジン始動不能となり、その状態で始動操作を繰り返すとスターターが加熱し、最悪の場合、火災に至る恐れがある。
令和7年度スキャンツール補助金 申請受付期限が2月13日まで延長
2025/12/19
国交省・機構、第5回「OBD検査モニタリング会合」を開催(前編)
日産、「セレナ」をマイナーチェンジ 最新の「Google」搭載、新シリーズも追加
自工会、次期会長にトヨタ・佐藤氏 「新7つの課題」で競争力底上げへ
トップネット、第25回全国大会を開催
2025/12/18
JARIC、「第48回全国フロントマン選抜技術競技会」を開催