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ラバーディップ/SPPF×ハーレーダビッドソン神戸&AUTO REPAIR KOBE:「ラバーディップ」にフレイムスと「SPPF」を施した6代目BMW5シリーズを出品【大阪オートメッセ2022詳報】
「ラバーディップ」の“はがせる塗装”に留まらないカスタムペイントの可能性の広さを示唆
2022/03/08
2022年2月11日(金・祝)から13日(日)までインテックス大阪で開催された「第24回大阪オートメッセ2022」。
4号館の「ラバーディップ/SPPF×ハーレーダビッドソン神戸」ブースでは、ジェットストロークが取り扱う“塗って守ってはがせる塗装”「ラバーディップ」を施工したハーレーダビッドソンのほか、四輪車用エアサスペンションキット「エアレン」が展示・紹介された。
ラバーディップ/SPPF×ハーレーダビッドソン神戸ブース
「ラバーディップ」を施工したハーレーダビッドソン。リヤフェンダーは一部を剥離した状態
その隣には、Rubberdip.jp認定ボデーショップのAUTO REPAIR KOBEが、「エアレン」を装着のうえマットオレンジの「ラバーディップ」を施工した6代目BMW5シリーズを出品。
AUTO REPAIR KOBEの6代目BMW5シリーズ。「エアレン」のコンプレッサーユニットはトランク内に搭載
車体右側面は剥離体験コーナーとされ、「ラバーディップ」が簡単かつきれいにはがせることを、一般カーオーナーが気軽に体感していた。
車体右側面は「ラバーディップ」が大胆に剥離され元の車体色がほとんど露出した状態に
一方でボンネットには、「ラバーディップ」を施工のうえ、フレイムス柄のカスタムペイントを施し、さらにスプレーペイントプロテクションフィルム「SPPF」で保護。いつでも気軽に元の車体色へ戻せるだけに留まらない、様々なカスタムペイントに応用できる可能性を示していた。
美しいフレイムス柄が「SPPF」で保護されたボンネット
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