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スズキ、新コネクテッドサービス「スズキコネクト」を超背高軽ワゴン「スペーシア」より導入開始
DCM搭載車の警告灯点灯状態やメンテナンス情報の共有が可能な「スズキコネクト店」を新設
2021/12/10
スズキは2021年12月24日より、同日にマイナーチェンジのうえ発売する超背高軽ワゴン「スペーシア」より導入、サービスの提供を開始する。利用料金は月額550円だが、初度検査年月より12ヵ月間は無料。
「スズキコネクト」ロゴ
「スズキコネクト」ではDCM(車載通信機)を用い、24時間365日つながるオペレーターサービスや、スマートフォンのアプリに接続。事故や緊急時に消防・警察への通報をサポートする「スズキ緊急通報(ヘルプネット)」、車両に発生したトラブルの解消をオペレーターがサポートする「スズキトラブルサポート」、遠隔でのエアコン操作・ドアロック・ハザードランプ消灯、駐車位置・運転履歴の確認、警告灯点灯・セキュリティアラーム作動・車検/12ヵ月点検時期などの通知が可能となる「スズキコネクトアプリ」をサービスとして提供する。
また、コネクテッドカーから送信される警告灯の点灯状態やメンテナンス情報の共有が可能な「スズキコネクト店」を全国のスズキディーラーおよび販売協力店に設定。カーオーナーへより迅速で充実したアフターサービスを提供することを可能としている。
スズキ・スペーシア
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