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MOTUL Japan(モチュールジャパン)エンジンオイル「300V」
LSPI防止性能を高めGPFやバイオ燃料に対応
2021/11/28
エステル添加剤と高品質の合成基油をベースとした、モチュールの主力製品に位置付けられる自動車用エンジンオイル。1971年の発売以来進化を続け、このほど50周年を迎えた。
モチュール300V
新たに改良された「300V」では潤滑性とせん断安定性をアップ。またLSPI(低速早期着火)防止性能を高めたほか、GPF(ガソリンパティキュレートフィルター)装着車や、エタノールなどのバイオ燃料(E85まで)にも対応している。
さらに、非化石再生可能材料を使用した有機ベースストックを使用。環境への影響を抑え、製造プロセス中に発生するCO2排出量を25%削減した。
シリーズは粘度の低いものから、出力重視の「パワー」(0W-8、0W-16、0W-20、0W-30、5W-30)、バランス型の「コンペティション」(0W-40、5W-40、5W-50、10W-40、15W-50)、エンジン保護性能重視の「ルマン」(10W-60、20W-60)の3種類。価格はいずれも8,360円/2L。
新「300V」シリーズラインアップ
問い合わせ先
MOTUL Japan
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー9F
フリーダイヤル 0120-359-300
https://300v.jp/series/
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