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兵庫県車協、通常総会を開催
2021/03/15
兵庫県自動車車体整備協同組合(中島浩理事長)は2月14日、生石研修センター(高砂市)で第57回通常総会を開催した。
会の冒頭、中島理事長は「先進安全装置を搭載した次世代車の開発が加速している。それに伴い、多様化していく自動車に対応できる高度な整備技術を持った車体整備士が求められている。組合として、特定整備認証制度への対応も含め、最新の情報を迅速かつ正確に提供することに努めたい。決して後ろを向くことなく、引き続き上を向いて組合活動に尽力していく」と挨拶した。
総会では2020年度事業・決算報告、2021年度事業計画・収支予算案などが審議され、すべて可決承認された。任期満了に伴う役員改選では、理事長に中島浩氏が留任し、副理事長には奥田総一郎(留任)、中川浩行(新任)、佐古井隆彦(新任)の各氏が就任した。
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