Q&A　鈑金・塗装のご相談

回答者
リペアテック

分解整備事業者の認証資格は、エンジンや足廻りの脱着作業を行う場合、必ず必要となります。
車体修理作業において、全ての作業でエンジンやサスペンションの脱着作業が発生するわけではありませんが、修理作業の範囲が大幅に制限されることも事実です。
分解整備事業者の認証資格が無い場合、早急に認証資格を取るか、自社は軽補修や小損傷程度の修理に特化し、中大損車は協力工場等へ委託するなど工場に運営方法を見直し必要はあります。