近畿自動車車体整備協同組合連合会(山元康史会長)は6月20日、ホテルグランヴィア和歌山(和歌山県和歌山市)で第41回通常総会を開催した。
会の冒頭、山元会長は「山積した課題に加えて、日車協連として高度化車体整備技能講習の開催と先進安全自動車対応 優良車体整備事業者の認定取得も進めている。コロナ禍が完全に収束したわけではなく、また、世界情勢の不安も抱えている中だが、できることからコツコツと取り組んでいきたい」と挨拶した。
その後、2021年度事業・決算報告、2022年度事業計画・収支予算などを審議し、すべて可決承認されたが、一部議案は今後の理事会において継続審議することとなった。
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