奈良県自動車車体整備協同組合・青年部会(井本剛士部会長)は4月15日、オンラインで第18回通常総会を開催した。
会の冒頭、井本部会長は「今できることを考えた結果、オンライン開催としたが、これは工場経営も同じ。様々な不安要素を抱えているが、鈑金塗装工場として生き残っていくために、できることはまだたくさんある。たとえ1社では難しいことも、ここには新しい価値を見いだす環境が備わっている。残り1年の任期も皆で力を合わせてがんばっていきたい」と挨拶した。その後、2021年度事業・決算報告、2022年度事業計画・収支予算などが審議され、すべて可決承認された。
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