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    スバル、フォレスターほか 135台 リコール フロントドライブシャフトの強度不足

    • #一般向け

    2024/01/15


     スバルは2023年12月14日、フロントドライブシャフトの製造工程における熱処理が不適切なため、アウターレース部の表面に亀裂が発生し、強度不足になっているものがある。そのため、使用過程で亀裂が進展すると、アウタレースが破損。動力伝達不良となり、最悪の場合、トランスファクラッチが損傷し、走行不能になるおそれがあるとして、フォレスター・WRX・インプレッサ・クロストレック・レガシィ 135台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
    なお、リコールの開始日は部品の準備が整い次第となっている。

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