ダイハツは5月26日、認証手続きにおいて不正があったことが判明し5月19日から出荷・販売を停止しているロッキーのハイブリッド車のポール側面衝突試験を、社内で独自に実施し、法規に定められた基準を満たす結果になったことを発表した。
今回の試験はあくまで社内試験であり、認証当局の確認ではなく、顧客の安全に対する不安や懸念に対していち早く対応する目的で急遽実施されたもの。今後の出荷・販売の再開には、改めて認証当局の立ち会いによる試験など必要な手続きを行い進める必要がある。
取り急ぎ、法律が定める安全基準を満たしていることが分かったことで、ロッキー・ライズのカーオーナーも一安心といったところか
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