日産は2023年4月14日、コンビネーションメーターの制御プログラムが不適切なため、メーターが表示と非表示を繰り返し、運転に必要な情報が確認できなくなる恐れがあるとして、アリアについて709台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
不具合の個所は、コンビネーションメーターの制御プログラムで、グラフィックデータのメモリーの一部を使用したときに読み込み不可となる場合がある。その際、次回走行時にメーターが表示と非表示を繰り返し、速度や各種警告灯など運転に必要な情報が確認できなくなる恐れがある。
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