ダイハツは2023年4月7日、マニュアルトランスミッション仕様車において、ハイビームの自動制御状態を表示する装置が設置されていないため、保安基準第32条に適合しないとして、ハイゼット、ハイゼットデッキバンならびに、OEM提供車両のスバル・サンバー、トヨタ・ピクシスバンの4車種5887台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出た。
不具合の個所はマニュアルトランスミッション仕様車のメーターパネルに走行用前照灯(ハイビーム)の自動制御状態を表示する装置が備えられていない。そのため、保安基準第32条(前照灯等の基準)に適合しない。
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